ダルマ女
ダルマ女の噂、皆さんも一度は見聞きした事があると思います。
また、一時はチェーンメール化した事もありました。
●代表的なストーリー
・幼なじみのA子さんとB子さんが、2人で香港に行きました。
裏町の怪しげな洋服店にA子さんが気に入った服があったので
試着してみようと、更衣室に入りました。
B子さんはずっと待っているのですが、A子さんはなかなか出てきません。
不安になって更衣室のカーテンを開けてみると、A子さんは消えてしまっていたのです!
B子さんはすぐさま店員に問い詰めるのですが、言葉の壁は厚く適当にあしらわれてしまいました。
そして1年後、香港に出張で来たある日本の商社マンが、酔っ払った勢いで
現地の友達に怪しいお店に連れていってもらいました。そこで、見たのはなんと……。
両手、両足を切断され、しかも妊娠しているらしく、おなかも膨れていてその姿はまるでだるまのような女性。
すでに精神に異常をきたした東洋系の女性でした。
現地の友達はこう説明します。
「こいつは、なんども逃げようとするから、逃げられないようにこうしてやったんだ。
それに、このてのが好きな客もけっこういるんだぜ。あんたもためしにどうだい?」
商社マンはさすがに酔いがさめます。
そして、意味をなさない彼女のうわごとが何と日本語であるのを知るのです。
彼女の両親は、商社マンからの話を聴いて渡航し、自宅を売り払った金で
香港の顔役にわたりをつけ、なんとか彼女を日本に連れかえったそうです。
今でも彼女は、国内のある地方の病院で生きているといいます……。
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多くの都市伝説がそうであるように、この話にも亜種が存在する。
1:場所が、ブラジル・メキシコ・タイ・ドバイ等々
2:ダルマにされた女性が「私は立教大学(別な大学の場合もある。)○年の××です!」
と叫ぶが、目撃者は無視してしまう。
3:目撃者が、バックパッカー。
4:目撃された場所が、見世物小屋(入り口に ”達者=ダルマ、と書いた看板。)、売春宿。
5:チェーンメール化したモノの中には、達者=ダルマの説明(中国の拷問とか、ある種
の性癖を持った者の趣味とか・・・)が付いているモノもある。